人気お笑い芸人、ハリセンボンの近藤春菜さんが最近、鼻の下にあったホクロを除去したことを番組で明かしました。
いつの間にかホクロが無くなっていたことに気づいた方も多いのではないでしょうか。
今回は、春菜さんのホクロ除去前後の変化を詳しく比較してみます。
言われてみればほくろあったね
ハリセンボン近藤春菜のホクロ除去していた?
2019年12月24日に放送されたバラエティ番組「踊るさんま御殿」で、ハリセンボンの近藤春菜さんがホクロを除去していたことを明かしました。
春菜さんの左の鼻の下には、大きめのイボのようなホクロがありました。
朝の情報番組やバラエティ番組など、出演する番組も増えていた春菜さん。その位置が目立つため、他の芸人から「鼻くそみたいなホクロ」といじられることもあったようです。
そして、いつの間にかホクロが除去されていたため、さんまさんや大久保佳代子さんからも「いつの間にか鼻くそみたいなホクロ取ったでしょ」と追求される場面がありました。
ハリセンボン近藤春菜はホクロをいつ取ったの?
春菜さんが鼻のホクロをいつの間にか取っていたことが話題になりましたが、実際に周りから認知され始めた時期を調べてみると、2016年9月にはすでに除去されていたことがわかりました。
2016年9月22日の東スポの記事では、ホクロ除去について報道されています。
お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(33)が21日に放送された日本テレビ系「ナカイの窓」に出演。お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(45)からかけられた整形疑惑を完全否定した。
(中略)
嫉妬心が収まらないのか大久保は「いつの間にか鼻くそみたいなホクロ取ったでしょ」と追及。
東スポ
その後、大久保さんは「いつの間にか鼻くそみたいなホクロ取ったでしょ」と春菜さんに追及しました。
細かい日付は不明ですが、少なくとも数年前にはすでにホクロは除去されていたことがわかります。
芸人としては、いじられるネタにもなりそうなホクロですが、なぜ春菜さんは除去を決断したのでしょうか?
ハリセンボン近藤春菜のホクロ除去した理由は?
春菜さんがホクロを除去することを決めたきっかけは、医師から「このままどんどん大きくなったら鼻の穴を塞ぎますよ」と忠告されたからだそうです。
「ここ(鼻の下)にあったんですよ、イボみたいなめっちゃでかいやつがあったんですけど、これ『このままどんどん大きくなって(鼻の)穴を塞ぎますよ』『息できなくなりますよ』って言われて取ったんです」と明かす。
sirabee
美容のためではなく、むしろ生命維持のために除去を決断したことがわかります。
確かに、3ヶ月に1度『さんま御殿』でいじられるよりも、命を取ったほうがはるかに重要ですよね。
また、ホクロを取ったことにより、春菜さんの見た目も変わり、印象が大きく変わったのではないでしょうか。
生命維持のため!
【画像比較】近藤春菜の整形前と整形後
こちらが、ハリセンボン春菜の整形前と整形後を比べた画像です。
ハリセンボン春菜さんがホクロを除去前と除去後では、印象がどのくらい変わったのか気になりますよね。
最近の春菜さんは、髪型のセットや24時間マラソンでの減量など、ホクロ以外にも変化したポイントがいくつかあります。例えば、さり気なく髪型が明るくなり、メガネもおしゃれに変わっています。
ホクロを取ったことは生命維持が優先でしたが、見た目もかなり変わり、以前よりも可愛くなったように感じます。
まとめ
ハリセンボン近藤春菜さんは、生命維持のために鼻の下のホクロを除去しました。
除去前後で見た目が大きく変わり、印象も明るくなったようです。
髪型やメガネの変化も相まって、さらに可愛らしくなった春菜さんに注目が集まっています。
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