ほしのディスコの鼻の形が話題！曲がっている本当の理由とは？

お笑いコンビ「パーパー」のボケ担当・ほしのディスコさん。

実は「鼻が曲がっている？」とネットで話題になっています。左右非対称に見えることから、ファンの間でも気になっている人が多いようです。

調べてみると、幼少期からこの形だったことが判明しました。

この記事では、ほしのディスコさんの鼻が曲がっている理由や、過去の写真について詳しくまとめてみました。

ほしのディスコの鼻が話題になったきっかけ

名前：ほしのディスコ
本名：星野一成（ほしのかずなり）
生年月日：1989年10月23日
事務所：マセキ芸能社

ほしのディスコさんの鼻が「曲がっている」と注目を集めるようになったのは、テレビ番組やSNSでの写真がきっかけでした。

実際に写真を見てみると、左右の大きさが違い、片方の鼻が横に広がっているように見えます。

この写真を見ると、左の鼻がやや大きく、横に広がっているように感じられます。

「鼻が曲がっている」と言われるのは、鼻の大きさが左右で非対称だからかもしれません。

ほしのディスコの鼻が曲がっている理由

ほしのディスコさんの鼻の形について調べると、先天性の口唇口蓋裂（こうしんこうがいれつ）だったことがわかりました。

多くの場合、幼少期に手術を受けることで外見上の違和感を軽減できますが、ほしのディスコさんも過去に手術を受けていたようです。

本人は鼻について言及している？

ほしのディスコさん自身、口唇口蓋裂だったことを公表しています。

「口唇口蓋裂（こうしんこうがいれつ）」という病気を抱えていた彼は、絶望とコンプレックスにさいなまれていたことを隠そうとしない。

文春オンライン

また、自身のエッセイ 『星屑物語』 の中で、先天的な口唇口蓋裂で8回の手術を受けたことを明かしています。

幼い頃は見た目を気にしていたそうですが、大人になるにつれてコンプレックスを受け入れるようになったそうです。

ほしのディスコの鼻は幼少期から曲がっていた？

20歳の頃の写真

この写真を見ると、現在と同じように鼻の形が左右非対称であることがわかります。

さらに、もっと幼い頃の写真も見てみましょう。

幼少期の写真

おそらく5歳くらいの頃の写真ですが、すでに左側の鼻がやや寄っているように見えます。

つまり、鼻の形は後天的なものではなく、生まれつきのものだったということがわかりますね。

まとめ

今ではトレードマークのようになっていますが、過去には悩んでいた時期もあったようです。

お笑いだけでなく、歌の上手さでも注目されているほしのディスコさん。今後の活躍にも期待ですね！