お笑いコンビ「納言」の薄幸（みゆき）さんは、小さい頃に子役として活動していました。
実は、誰もが知る有名作品にも出演し、当時は女優を目指していたそうです。
今回は、そんなみゆきさんの子役時代のエピソードを詳しく紹介します。
え！沢尻エリカさんと共演してたってこと？
納言みゆきの若い頃はどんな子？
名前：薄幸（みゆき）
本名：小泉美由紀（こいずみみゆき）
生年月日：1993年1月24日
出身：千葉県柏市
バラエティ番組などで“やさぐれキャラ”として知られるみゆきさんですが、実は小学生の頃から子役として活動していました。
当時は爽やかで明るい印象があり、現在の雰囲気とは少し違いますね。
小学3年生から高校2年生までタレント事務所に所属していたようです。
意外な過去でビックリだね
納言みゆきの子役時代の活動
みゆきさんは、自ら子役オーディションを受け、将来は女優として活躍することを夢見ていたそうです。
当時所属していた事務所について、「1万人規模のマンモス事務所だった」と語っています。
具体的な事務所名は明かされていませんが、大規模な子役事務所として以下のようなところがあります。
- テアトルアカデミー
- 劇団ひまわり
- キャストネットキッズ
- セントラル
多くの事務所は養成所も兼ねており、レッスン費用を支払えば入所できるケースが多いようです。
子役時代の出演作品＆エピソード
『1リットルの涙』に出演していた？
みゆきさんは、2005年放送の名作ドラマ『1リットルの涙』にエキストラとして出演していました。
また、『行列のできる法律相談所』の再現VTRやベネッセのCMなどにも出演していたそうです。
ただ、当時の出演はほとんどがエキストラだったため、「手だけの出演」なども多く、映像を見つけるのは難しいようです。
モーニング娘。のオーディションにも挑戦！
さらに、みゆきさんは小学校3年生の頃、モーニング娘。のオーディションも受けています。
2001年または2002年に開催されたオーディションで、当時は「LOVEオーディション21」として特番も放送されていました。
みゆきさんも挑戦しましたが、2次審査で落選してしまったそうです。
オーディションでは自己アピールの場面で「モーニング娘。の『ふるさと』」ではなく、童謡の『ふるさと』を歌ったのが敗因かもしれないと話していました。
モー娘。も受けてたのね！
子役時代の経験を経て、最終的にお笑いの道に進んだみゆきさん。
オーディションで“ウケを狙う”発想を持っていたことから、すでに芸人の素質があったのかもしれませんね。
結果として、お笑いの世界に進み、現在は納言として活躍しています。
まとめ
納言のみゆきさんは、幼少期に子役として活動していました。
『1リットルの涙』のエキストラや、CM、バラエティ番組の再現VTRにも出演。
また、モーニング娘。のオーディションにも挑戦していたなど、意外な経歴を持っています。
子役時代の経験が、現在の芸風にもつながっているのかもしれませんね！
今後の活躍にも注目です。
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