コットン西村、アナウンサー時代のお調子者エピソードと辞めた理由とは?

コットン西村、アナウンサー時代のお調子者エピソードと辞めた理由とは?

コットン西村(西村真二)という名前を聞いたことがある方も多いでしょう。

お笑いコンビ「コットン」のツッコミ担当で知られる西村さん、実は元々は広島テレビのアナウンサーでした。

では、なぜ彼はアナウンサーをわずか3年で辞め、お笑い芸人の道を歩み始めたのでしょうか?

その経緯と共に、彼がアナウンサー時代に出演していた番組や、その活躍の背景を深掘りします。

西村さんってアナウンサーだったんだ

目次

コットン西村、アナウンサー時代

名前:西村真二(にしむらしんじ)
生年月日:1984年6月30日
出身:広島県広島市

西村さんは広島ホームテレビにアナウンサーとして入社し、活躍していた期間中、その明るくお調子者な性格が視聴者にも印象的でした。

特に、ニュースや報道番組ではそのユニークなキャラクターを活かしつつ、視聴者に親しみを持たれました。

コットン西村としてのキャラクターを発揮する前から、アナウンサー時代から彼の明るさは周囲に伝わっていたのです。

見たことあるような?無いような?

コットン西村がアナウンサーを辞めた理由

コットン西村が広島ホームテレビを退社した理由は、実は彼の子どもの頃からの夢が影響しています。

西村さんは、小学生の頃から

「ナインティナイン」のようなお笑い芸人になること!

を目指しており、その夢が彼の中で強く育ちました。

大学時代からアマチュアでお笑いコンビを組み、その後も芸人を目指す気持ちが強まりました。

2011年、東日本大震災がきっかけで「今しかない」と感じ、アナウンサーという道を捨て、芸人に転身することを決意したのです。

勢いって大事だよね

アナウンサーからお笑い芸人へ!転身の経緯とは

西村さんは広島ホームテレビに入社後、ニュースや報道、バラエティ番組、プロ野球のリポーターとして活躍しました。

しかし、内心では芸人への道を諦めきれず、1年ほどアナウンサーを続けた後、NSC東京に17期生として入学

これが、彼のお笑い芸人への第一歩でした。

その後、お笑いコンビ「ラフレクラン」を結成し、最終的には「コットン」に改名。

フリーアナウンサーとしても活動を続けながら、お笑いの世界で成功を収めました。

西村の経歴
  • 2008年:広島ホームテレビのアナウンサーで入社
  • 2011年:広島ホームテレビを退社
  • 2011年:NSC東京17期生
  • 2012年:「ラフレクラン」を結成
  • 2021年:「コットン」に改名
  • 2022年:キングオブコント準優勝

現在はフリーアナウンサー兼お笑い芸人!

テレビ東京系列の「おはスタ」:2014年8月~2016年6月
フジテレビ系列の「とくダネ!」:2014年8月~2018年1月

西村さんはアナウンサーを辞めた後、フリーアナウンサーとしても活躍しています。

テレビ東京系列の「おはスタ」やフジテレビ系列の「とくダネ!」といった人気番組でリポーターとして出演していた他、2018年以降は芸人としての活動が主になり、その知名度も上昇。

コットンとしては、2022年に「キングオブコント」で準優勝を果たすなど、お笑いの道で大きな成功を収めました。

まとめ

コットン西村のキャリアは、アナウンサーから芸人への転身という意外な道のりを辿りました。

彼がアナウンサーを辞めた理由は、子どもの頃から抱いていた芸人になる夢が強く影響していました。

現在はフリーアナウンサーとしても活躍しつつ、お笑い芸人としても着実に成功を収めている西村さん。

今後も、彼の両面での活動に注目していきたいですね。

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