蝶花楼桃花の若い頃はアイドル志望!AKB落選から落語家へ転身してた

蝶花楼桃花の若い頃はアイドル志望!AKB落選から落語家へ転身してた

美人落語家として注目を集める蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)さん。

実は、落語家になる前はアイドル志望で、AKB48のオーディションにも挑戦していた過去があるんです!

さらに、女優として映画出演の経験も!

本記事では、蝶花楼桃花さんの若い頃(昔)のアイドル時代や落語家になった理由、そして女優としての活動について詳しくまとめてみました。

もしかしたらAKBだったってこと!

目次

蝶花楼桃花の若い頃はアイドル志望だった!

蝶花楼桃花1a

名前:蝶花楼 桃花(ちょうかろう ももか)
本名:高橋由佳(たかはし ゆか)
生年月日:1981年5月13日
所属:落語協会

実は、蝶花楼桃花さんは若い頃からアイドルになりたいという夢を持っていました。

そして、2005年に開催されたAKB48の第一期オーディションに挑戦!しかし、残念ながら最終審査で落選してしまいました。

さらに、2014年に行われた「大人AKB48オーディション」にも再挑戦。

このオーディションは30歳以上の女性を対象としたものでしたが、惜しくも最終審査で落選してしまいました。

歌が大好きで子どもの頃からアイドル志望

蝶花楼桃花さんは幼少期から歌が大好きで、家ではマイクを持って歌っていたそうです。家族もそんな彼女の夢を応援していたとか。

年齢をサバ読み!?オーディション秘話

AKB48の第一期オーディションでは、なんと7歳ほど年齢をサバ読んでいたというエピソードも。

最終審査まで進んだものの、審査員の秋元康さんに見抜かれてしまい、不合格となりました。

不合格だったのか

蝶花楼桃花は女優としても活動していた

映画「耳かきランデブー」で主演!

2017年に公開された映画「耳かきランデブー」で主演を務めた蝶花楼桃花さん。

当時はまだ「春風亭ぴっかり☆」として活動していました。

その他の出演作品

落語をテーマにした映画にも複数出演しています。

  • 2011年:「ひゅ〜どろ 呪いの種」
  • 2011年:「落語物語」
  • 2013年:「らくごえいが」

結構たくさん出てるのね!

蝶花楼桃花が落語家になった理由と活動

もともとはミュージカル女優志望だった!?

実は、蝶花楼桃花さんはもともとミュージカル女優を目指していました。

宝塚歌劇団に憧れ、涼風真世さんのファンクラブに入るほどの大ファンだったそうです。

演劇を学ぶ中で落語に触れ、その奥深さに衝撃を受けた蝶花楼桃花さん。

「これを極めたい!」という思いから、落語家の道へ進むことを決意しました。

師匠である春風亭小朝さんの独演会を調べ、終演後に直接弟子入りを志願。

「君、明日から来てね」と即OKをもらったというエピソードは有名です。

現在は落語家として大活躍!

2006年に春風亭小朝さんに弟子入りし、前座名「春風亭ぽっぽ」で活動開始。

その後、2011年に二ツ目に昇格し「春風亭ぴっかり☆」に改名。

そして2022年、「蝶花楼桃花」として真打ちに昇進しました。

落語の階級

前座見習い:師匠が入門を許可するとなれる。雑用などを行う
前座:高座(舞台)に上がれる、太鼓やめくりなどを行う
二ツ目:高座に上がり、着物も着ることができる。10年務めると真打ちになる
真打ち:演目のトリ(最後)を行う落語家。弟子を取ることもできる

まとめ

アイドル志望だった蝶花楼桃花さんは、AKB48のオーディションに挑戦するも叶わず、女優業を経て落語家へ転身。

今では真打ちに昇進し、落語界で華々しく活躍しています!

今後の蝶花楼桃花さんのさらなる活躍に期待ですね!

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