お笑いコンビ「ママタルト」の大鶴肥満(おおつる ひまん)さんのギャグ。
「まーちゃんごめんね(まーごめ)」は、ファンの間で親しまれるフレーズですが、その意味が気になる方も多いのではないでしょうか?
実はこのフレーズ、あの大鶴義丹さんのスキャンダルに由来しているのです。
今回は、「まーごめ」の元ネタとその真相について詳しく解説します。

ちょっと元ネタわからないよね
ママタルトの「まーごめ」とは?

「まーごめ」は、ママタルトの大鶴肥満さんがバラエティ番組や自身のYouTubeでよく披露するギャグで、ファンからは「まーごめ」と略称で呼ばれています。
このギャグは、一見意味が分かりづらいのですが、その裏に隠された元ネタに驚くこと間違いなしです。

まーごめって訳すのウケるね
「まーごめ」の元ネタは大鶴義丹のスキャンダル
「まーごめ」の元ネタは、俳優・大鶴義丹さんの2004年のスキャンダルに関係しています。
実は、大鶴義丹さんが当時の妻・マルシアさんに向けて行った釈明会見で発した。

という言葉が起源となっているのです。
まさかそんな事件が元ネタだったとは、知らない人も多いのではないでしょうか。
大鶴義丹とマルシアの「はちあわせ不倫」

- 仕事の幅を広げようと考えていたマルシアさん。
- 一方で、大鶴はマルシアに「専業主婦になってほしい」ということでケンカ。
- マルシアが家を出ていくことに。
- 翌日、自宅に用事があったため大鶴に『今から帰る』と伝える
- 大鶴は、「帰ってこなくていい」と答えた
- 大鶴は家に複数の女性を呼んでドンチャン騒ぎをしていた。
- そこへマルシアが朝になって帰宅。
- 浮気ではなかったようなのですが、大鶴の服を着ていた女性もいたということが報じられる
2004年、大鶴義丹さんとマルシアさんの間に起こった「はちあわせ不倫」とは、一体どのような事件だったのでしょうか。
マルシアさんが自宅に帰った際、家の中で大鶴さんが他の女性とドンチャン騒ぎをしていたという衝撃的な内容でした。
その際、大鶴さんが「ごめん、まーちゃん」と謝罪したことが、「まーごめ」の元ネタとして広まったのです。

不倫はよくない!
スキャンダル後の大鶴義丹の釈明会見

大鶴義丹さんは、マルシアさんとの不倫騒動を受けて釈明会見を開きました。
そこで発した「まーちゃんごめんね」というフレーズは、世間に大きな注目を浴び、意外にもお笑い界でネタとして活用されることに。
この釈明会見がなければ、ママタルトの「まーごめ」も生まれなかったかもしれません。
まとめ
「まーごめ」の元ネタは、大鶴義丹さんのスキャンダルに起因していることが分かりました。
お笑いコンビ・ママタルトのギャグが、あの不倫騒動の記者会見から生まれたとは、驚きの事実です。
今後も「まーごめ」は、ママタルトのネタとしてファンに愛され続けることでしょう。
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