吉本新喜劇の看板女優として知られる島田珠代さん。
ユニークな芸風と明るいキャラクターで多くのファンに愛されていますが、実は私生活では2度の結婚と離婚を経験しています。
現在、再婚相手の医師ひろしさんと交際を続け、幸せな時間を過ごしています。
今回は、珠代さんの元旦那との悲しいエピソードや、現在の恋愛関係について詳しく掘り下げます。

バツ2だったの知らなかったな
島田珠代とひろしの交際6年、結婚の可能性は?
ひろしさんはどんな人物?

島田珠代さんの現在の交際相手、ひろしさんは内科医として活躍する人物で、珠代さんとの交際が始まったのは2016年頃。
ひろしさんは異色の経歴を持ち、33歳まで作家を目指していたが、心機一転して熊本大学医学部に合格。
その後、内科医として成功を収めました。身長183cmの高身長で、俳優のジャン・レノに似た端正な顔立ちも特徴です。
バーで偶然出会い、意気投合して交際がスタートしました。
交際6年のカップルの不思議な関係とは?
交際を続けて6年になるものの、二人の関係には少し不思議なエピソードもあります。
それは、意外にもフレンチキスしかしていないこと。
ひろしさんは「菌同士のおしくらまんじゅう」と言い、ディープキスに対して抵抗を感じているとのこと。
このユニークな愛情表現は、二人だけの特別な関係を象徴しています。
6年間もの長い付き合いを続ける中で、二人の絆はますます強くなっているようです。

純粋に素敵なカップルだね!
島田珠代のバツ2歴、元旦那との辛い過去

- 1998年4月:吉本興業の社員と結婚
- 2005年8月:1人目の旦那さんと離婚
- 2007年8月:美術スタッフと結婚
- 2008年6月:長女が誕生
- 2013年4月:2人目の旦那さんと離婚
元旦那との結婚生活と離婚の経緯

島田珠代さんは、28歳で初婚し、吉本興業の社員と結婚しました。
結婚生活は7年続きましたが、東京と大阪の遠距離生活が続き、最終的に2005年に離婚。
その後、2007年には再婚し、美術スタッフの男性との生活が始まります。
この結婚では、2008年に長女の璃子ちゃんが誕生し、幸せな家庭を築くかに見えました。
元旦那の病気とその影響

しかし、二人目の旦那さんには大きな試練が待ち受けていました。
2008年に直腸ガンのステージ4と診断され、余命宣告を受けます。
珠代さんは、旦那さんの病気と向き合いながら支えていましたが、治療の副作用や子どものことを考える中で、次第に二人の溝が深まっていきました。
2013年、最終的に離婚を決断し、旦那さんはその後2020年に亡くなります。
この辛い経験が珠代さんに与えた影響は計り知れません。

旦那さん亡くなってたのか…
現在の生活とひろしとの未来、再婚は?
ひろしとの結婚に前向きな珠代さん

現在、島田珠代さんはひろしさんとの交際を続け、幸せそうな日々を送っています。
結婚を前提に交際している二人は、ティファニーの指輪をもらったこともあり、将来に向けての計画を考えていることが伺えます。
現在、珠代さんは前の結婚生活での苦い経験を乗り越え、ひろしさんとの未来に希望を抱いているようです。
珠代さんの心境と家族との関係
元旦那との辛い別れや娘との生活を経て、珠代さんの家族観にも変化がありました。
ひろしさんとの関係が進展することで、珠代さんは再婚という選択肢を真剣に考えているようです。
娘璃子ちゃんとの関係も大切にしながら、ひろしさんとの将来について少しずつ話し合っていることでしょう。
新たな幸せを見つけた珠代さんの今後が楽しみです。
まとめ
島田珠代さんは、2度の結婚と離婚を経て、現在は医師のひろしさんと順調な交際を続けています。
元旦那との悲しい別れと苦しい過去を乗り越え、現在は幸せな時間を過ごしています。
ひろしさんとの将来がますます楽しみであり、結婚への期待も膨らんでいます。
珠代さんの新たな人生に幸せが訪れることを祈るばかりです。
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