牧秀悟選手がホームランを打った際に発する「デスターシャ」という決め台詞、気になりませんか?
この言葉が実はロシア語だと誤解されることもありますが、実際にはその背景に人気Youtuberの影響があるのです。
この記事では「デスターシャ」の意味と元ネタについて詳しくご紹介します。

なんか不思議とやりたくなるよね
牧秀悟の「デスターシャ」の意味はロシア語?

牧秀悟選手が試合で見せる「デスターシャ」の決め台詞。
実は、この言葉はロシア語ではなく、意味は
という感謝の気持ちが込められた表現です。
「デスターシャ」は、ロシア語の「デスター(リスナー)」と「シャ(喜び)」が組み合わさった言葉で、ネット上での視聴者への感謝を表現するニュアンスが込められています。
- デスター = リスナー
- シャ = 喜び
これによって「いえーい!視聴者さんありがとう!」といった気持ちが表現されているのです。

ありがとうって意味なのね
デスターシャの元ネタはYouTube

牧秀悟選手が発する「デスターシャ」の元ネタは、人気Youtuber「さわやんゲームズ」の挨拶から来ていることが分かっています。
実際に、「さわやんゲームズ」の動画で冒頭に「デスターシャ」と叫ぶシーンがよく登場します。
この挨拶が横浜ベイスターズのチーム内に広まり、牧選手が取り入れるようになったのです。
さわやんゲームズの挨拶が広まった背景には、DeNAの選手たちが「マリオカート」を楽しんでいることが影響しています。
牧選手を含むDeNAの選手たちは「さわやんゲームズ」のファンで、動画を見てこの言葉が浸透したと言われています。
- さわやんゲームズの動画で冒頭に「デスターシャ」を叫ぶ
- 横浜ベイスターズのファンにも浸透している

挨拶の意味でもあるのね
横浜ベイスターズで「デスターシャ」が浸透

牧秀悟選手だけでなく、DeNAの選手たちの間でも「デスターシャ」が広まりつつあります。
例えば、佐野恵太選手もこの挨拶を取り入れていることが確認されています。
こうした動きは、横浜ベイスターズのファンの間で新たな文化として浸透していることを示しています。
「デスターシャ」の発祥となった「さわやんゲームズ」の動画には、ゲームの楽しさとともに、観客への感謝の気持ちを込めた表現が込められており、その感覚がプロ野球の現場にも影響を与えているのです。

始球式にも呼ばれてたのね
まとめ
牧秀悟選手の「デスターシャ」は、ロシア語ではなく、人気Youtuber「さわやんゲームズ」の挨拶から生まれた言葉です。
DeNAの選手たちにも広まり、ファンの間でも親しまれています。
これからも試合でこのユニークな決め台詞を見ることができそうです。
牧選手のプレーと合わせて、「デスターシャ」の背景にも注目していきましょう!
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