オダウエダ小田俊幸の若い頃はヤンキーだった!意外すぎる過去とは?

オダウエダ小田俊幸の若い頃はヤンキーだった!意外すぎる過去とは?

「女芸人NO1決定戦THE W 2021」で優勝したオダウエダ。

ボケを担当している小田さんは、元ヤンだったことが明らかになっています。

ヤンキー時代は少し荒れていて、駆け込み寺に行ったというエピソードも話題になりました。

この記事では、オダウエダの小田さんのヤンキー時代のエピソードを振り返ってみます。

優しそうな雰囲気だったから意外!

目次

オダウエダ・小田の若い頃はヤンキーだった?

今のオダウエダ小田の写真

名前:小田結希(おだゆうき)
生年月日:1995年6月26日
出身:愛媛県西条市
事務所:吉本興業

バラエティ番組で見せるおっとりした話し方から、おとなしい印象を持っている方も多いかもしれません。

しかし、高校時代(16歳ごろ)にはグレていた時期があり、いわゆるヤンキーだったそうです。

バラエティ番組で公開されたヤンキー時代の写真も話題になりました。

ヤンキーだったのか…

小田のヤンキー時代のエピソード

ケンカの名手だった中学時代

小田のヤンキー時代の写真

中学時代、小田さんは友達とよく喧嘩をしていたそうで、そのケンカの腕前は「伝説級」と言われるほどでした。

学校で恐れられる存在だったといいます。

特に印象的なエピソードとして、学年の悪ガキたちに囲まれて喧嘩になった際、小田さんが見事に戦いを制した話があります。

暴走族と関わっていた?

高校時代には暴走族とも関わりがあり、リーダーと肩を並べて一緒に走っていたこともあったとか。

当時のバイクのカスタマイズや集会など、華やかなヤンキー時代のエピソードが語られます。

2010年頃は「明るい髪色」「カラコン」「つけまつげ」など、ファッション雑誌「egg」などで活躍する読者モデルたちが流行していた時期です。

小田さんも当時のファッションや文化に影響を受けていた可能性があります。

また、グレていた時期に駆け込み寺に連れて行かれたエピソードもあります。

駆け込み寺ってなんだろう?

小田がヤンキーから変わったきっかけ

16歳の時、グレていた小田さんはお母さんに連れられて駆け込み寺に行かされることになりました。

駆け込み寺とは?

駆け込み寺とは、非行や虐待、引きこもり、薬物依存など様々な理由で家庭で暮らせない子どもたちを無償で預かり、更生させるためのお寺です。

小田さんはお母さんから「ご飯を食べに行こう」と言われ、8時間かけて愛知県にある駆け込み寺へ連れて行かれました。

途中で逃げようとしたものの、逃げられず、最終的には半年間お寺にお世話になったそうです。

オダウエダ小田が行った駆け込み寺は?

駆け込み寺の場所

名前:西居院(さいきょいん)
住所:愛知県岡崎市真福寺町西谷57

お寺の名前は「西居院(さいきょいん)」で、愛知県岡崎市真福寺町にあります。

小田さんが住んでいた愛媛県からこのお寺までは、高速道路を使って約8時間かかる距離です。

半年間、このお寺で過ごした小田さんは、見事に更生しました。

掃除や食事、洗濯などを繰り返すうちに、ヤンキーでいたことがどうでもよくなったそうです。

小田さんを更生させたのは、愛知県岡崎市の西居院の住職、廣中和尚(ひろなかくにみつ)さんでした。

駆け込み寺の住職

廣中和尚は、1995年から問題行動を起こす子どもたちを預かり、「一緒にお寺でご飯を食べよう」と声をかけて更生を支援してきました。

2010年までに、1000人以上の子どもたちを更生させた「平成の駆け込み寺」として注目されたお寺です。

残念ながら、廣中和尚は2019年に肺がんで亡くなりましたが、生前は小田さんのことを心配して何度も電話をかけていたそうです。

小田さんが現在のような姿で成功できたのも、住職のおかげかもしれません。

ちなみに、オダウエダのネタの打ち合わせ中には相方とケンカになることもあり、ヤンキー時代の血が騒いで殴り合いになることもあるそうです。

更生できてよかった!

まとめ

オダウエダの小田さんが元ヤンだったことがわかりました。

バラエティ番組で公開されたヤンキー時代の写真や、駆け込み寺に行ったエピソードは驚きでしたね。

今の小田さんがあるのは、当時更生できたからこその成果と言えるでしょう。

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